成績の意味づけとDFW rate
海外(アメリカ?)って「DFW」という成績のまとめかたをよくしていて(Wは withdraw)、成績DをF(単位なし)やWとまとめて扱ってる。Dは単位はあるけど質的に達していなくて、意味としては不合格なんですよね。日本で成績Dへのこういう意味付けはどれくらい浸透しているんだろう。 成績Cが「合格の最低ライン」なので、質保証のラインをGPAで決めるなら、本来は2.0が妥当なところを、少しゆるめて1.5にしていたりする。GPA1.0だと「平均的にD」なので、最低ラインに達していないことになり、質保証の基準としてはおかしい。みたいな話を以前よくしていた。
「I(Incomplete)」を入れて「DFWI」とされることもありますね。DFW rateやDFWI rateが指標としてけっこう一般的っぽい。 いずれにしても、Dの意味が授業によってバラバラだとGPAも異なる分布からのサンプルをまとめて平均してしまうことになる。まあ、一般的な話として、成績評価の方針のばらつきは多くの大学でかなりのものだろうから、Dがどうこう以前の話かもしれないが……